山や森での仕事や暮らしを身近に。
第一回「やまなびフェス」を開催しました!
2日間のイベントレポートはこちらから。
やまなびフェスとは
中津に限らず、多くの人々が森箭山の恩恵を受けて今も昔も暮らしてきました。
箭竹が多くあったことから「箭山(ややま)」と呼ばれてきた八面山。
一年を通して四季折々の草花や木々たちが彩るこの山で森や山に関わるいろんな人たちと、
森や山を学べる時間を作りたい。
おとなもこどもも、若い人もおじいちゃんおばあちゃんも
みんなで楽しみながら学べる2日間です。
ややまのがっこう
中津市内には素晴らしい山や森があり それを古から生業にしてきた文化がある。でも、どこかで自然と生業、人々の暮らしが分断 してしまい、廃れ始めている。
八面山をフィールドに暮らしていくための知恵や技術を学ぶことで、土地を理解し、より実用価値のある人材を育成し、生業にする循環構造を目指しています。
やまなびフェスとは
中津に限らず、多くの人々が森箭山の恩恵を受けて今も昔も暮らしてきました。箭竹が多くあったことから「箭山(ややま)」と呼ばれてきた八面山。
一年を通して四季折々の草花や木々たちが彩るこの山で森や山に関わるいろんな人たちと、森や山を学べる時間を作りたい。
おとなもこどもも、若い人もおじいちゃんおばあちゃんもみんなで楽しみながら学べる2日間です。
ややまのがっこう
中津市内には素晴らしい山や森があり それを古から生業にしてきた文化がある。でも、どこかで自然と生業、人々の暮らしが分断 してしまい、廃れ始めている。
八面山をフィールドに暮らしていくための知恵や技術を学ぶことで、土地を理解し、より実用価値のある人材を育成し、生業にする循環構造を目指しています。
きいてみるトーク&ライブ
『次世代につなぐ山の仕事』
自然を相手にしている仕事に触れるために、中津や九州で活動する方々を招いてトークセッションを開きます。
トークテーマは「次世代に繋ぐ山の仕事」
それぞれの視点から、山との向き合い方を知る時間
きいてみるトーク&ライブ
『次世代につなぐ山の仕事』
自然を相手にしている仕事に触れるために、中津や九州で活動する方々を招いてトークセッションを開きます。
トークテーマは「次世代に繋ぐ山の仕事」。それぞれの視点から、山との向き合い方を知る時間を過ごします。
vol.1「家・仕事・地域」から考える山の仕事
切る林業から森を育て森の素晴らしさを伝えることにシフトされている久恒さん。 自ら狩猟を行い、調理提供する上西さん。 各分野の現状と未来に向けて、地域の暮らしも重ねながらのクロストーク
vol.2「自然から学び・伝える仕事」
その土地に合う環境再生手法で傷んだ自然環境の再生と循環を行う轟さん アウトドア活動を行う上で、自然にダメージを残さないことで未来に自然環境を残す活動をされている森本さん 再生と保存。貴重な自然環境の資源をいかに次世代に繋いでいくのか。
vol.3 次世代に繋ぐ山の仕事
その土地に合う環境再生手法で傷んだ自然環境の再生と循環を行う轟さん アウトドア活動を行う上で、自然にダメージを残さないことで未来に自然環境を残す活動をされている森本さん 再生と保存。貴重な自然環境の資源をいかに次世代に繋いでいくのか。
切る林業から森を育て森の素晴らしさを伝えることにシフトされている久恒さん。 自ら狩猟を行い、調理提供する上西さん。 各分野の現状と未来に向けて、地域の暮らしも重ねながらのクロストーク
その土地に合う環境再生手法で傷んだ自然環境の再生と循環を行う轟さん アウトドア活動を行う上で、自然にダメージを残さないことで未来に自然環境を残す活動をされている森本さん 再生と保存。貴重な自然環境の資源をいかに次世代に繋いでいくのか。
たいけんしてみるワークショップ
山を活かす技と知恵
中津周辺の作家さんをはじめ、地のものや天然素材を生かして暮らしに取り入れる技術を体験します。
たいけんしてみるワークショップ
山を活かす技と知恵
中津周辺の作家さんをはじめ、地のものや天然素材を生かして暮らしに取り入れる技術を体験します。
日にち:11月11日(土)
所要時間:15-30分
参加費:2,000円
自然に囲まれて自分だけのカトラリーを作ってみませんか。木を削る音や香りに癒されてください。
日にち:11月11日(土)
所要時間:15-30分
参加費:1,000円
紡いだ糸をお持ち帰りいただけます。大切な贈り物の紐にお守りのように小さく編んでみたり。
日にち:11月11日(土)
所要時間:30分
参加費:2,200円
生木の木工「グリーンウッドワーク」
みずみずしい生木を削って色えんぴつを作っていただきます。最後には革紐をつけてネックレスにしましょう!
日にち:11月11日(土)
所要時間:30分
参加費:500円
好きな布を選んで思いのままにちくちく針しごと。森からの贈り物を探してお散歩へ。何が見つかるかな?
日にち:11月12日(日)
時間:10:00-15:00
参加費:5,000円(道具・保険料込み)
定員:8名
持ち物:昼食、グリップ付き手袋、エプロン(木くずやナイフ保護のため)
服装:長袖、長ズボン、運動しやすい服
生木で暮らしの道具を作る。
機械がなかった時代、人々の暮らしの一部として存在していたグリーンウッドワーク。身近な森で手に入れたみずみずしい生木を、削り馬とドローナイフを使って削ります。地域の自然や環境に関わりながら、木の製品が身近にある暮らしを。
日にち:11月12日(日)
時間:10:00-15:00
参加費:2,200円(保険料込み)
定員:20名
持ち物:作業しやすい服装、タオル、長靴
服装:昼食、飲み物、作業用手袋、雨具、ノコガマ、移植ゴテ
映画「杜人」や雑誌『SPUR』でも話題の「大地の再生」。現地の見立て(土地の状態を判断する)の仕方を学び、それにあった環境再生方法を学び、家の庭や畑でも実践してみてください。空気や水の通り道を再生するために、小さなスコップやノコ鎌から始まる整備をおこなう予定です。
集合場所:八面山野外音楽堂
ワークショップ:野営箭山(やえいややま)
日にち:11月11日(日)
時間:トークショー終了後1時間ほど
参加費:無料
定員:12名
服装:動きやすい服装・靴
Leave No Trace(リーブノートレース)とは、環境に与えるインパクトを最小限にして、アウトドア活動を楽しむための環境倫理プログラムです。世界90カ国のアウトドアレクリエーションにおける行動基準となっています。豊かな自然環境を永続させるために、野生動物・植物・水資源・地表などへの影響の問題解決に取り組んでいます。
LNT7原則は、すべての人が環境へのインパクトを最小限にするためのわかりやすい基準を表しています。もともとは、バックカントリーで生まれたものですが、原生自然から都市の公園、さらにはあなたの家の庭に至るまで、すべての環境に応用することができます。八面山の自然の中で、LNT7原則について、一緒に歩きながら体験してみませんか?
参加申し込みはこちらから
アクセス・会場
会場は八面山の麓にある『野外音楽堂』です。
駐車場もございます。